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2016年の春頃仰向けに寝た時お腹にソフトボールの様な玉の様なしこりがあり便秘のせいかと思っていたが病院に行った時に婦人科で診てもらった方がいいと言うことで受診
子宮筋腫がみつかり閉経まで待つか手術で取るか選択
取る場合子宮全摘か子宮筋腫部分のみ取るか
手術の場合お腹を大きく開けてする開腹手術と腹腔鏡手術(お腹に3箇所位小さい穴を開けてやる)を説明
開腹手術は視野が広いので悪い所全部見渡せるが傷口大きい為回復まで時間かかる
腹腔鏡手術は傷口が小さくすむが視野が狭いのと、予約でいっぱいの為半年以上先まで予約が取れない
私の場合、筋腫が大きかった為薬で小さくしてからの手術ということで薬を服用
この薬は排卵を止める様な薬の為更年期の様なほてり、発汗等あった
12月頃オペの予約
体調の都合で1月末へ変更
1月末〜2月の初めの週まで入院し開腹手術
腰痛もある為硬膜下麻酔が使えなかった
お臍の下10㎝程の所を横に15㎝程の開腹
手術当日
9時〜12時位迄
歩いてオペ室へ行き自分で台へ横になり麻酔をされる
目が覚めたら病室のベットにいた。
麻酔から覚めて身体がなんともいえない重怠さで寝返りも出来ずお腹はジンジン痛いが切った周りの感覚が無い感じ?
激ツラ、水分ダメ夜中汗凄い、腰痛も凄い
次の日から歩く様指導され尿管や点滴も付いた中努力したが異常な貧血で断念
尿管が嫌だったので夕方頑張って歩き外してもらった
3日目
胃痛
4日目 激しい胃痛に悩まされる
身体をくの時に曲げていないと耐えられない程点滴2本 胃薬 痛み止め坐薬
ストレス、食べれていないのとガス溜まりのせいとの事
5日目 点滴1本 胃痛は薬で少し良くなる
傷口がツッパリ毛がつれる感じで痛い
6日目 だいぶ痛みに順応出来てきたらしいが、午後から便秘の為貧血めまい
お腹を切っている為子宮の臓器があった所の他の臓器などの関係で腸の動きがスムーズにいっていない
入院日併せて8日目 退院
傷口に当たらない様に大きめの綿のパンツ必須
傷口にテープのを貼り換える(傷跡が綺麗になる)テープかぶれに悩む
その後腸閉塞手前の状態になり便秘薬服用
仕事は復帰は退院1週間後から
昔の人は「切腹」良くやったなと思いながら、同じような事?だけど、現代の薬がある世の中で良かったと思った。
オペをやる前には筋腫を早く取ってしまいたいと言う気持ちが強く術式を深く理解していなかったが、戻れるなら手術前の自分に傷口は小さければ小さい方が良いから腹腔鏡手術にしなさいと伝えたいです。
昔の記憶を辿って書いた為詳しくなく申し訳ございません。ですがどなたかのお役に立てれば幸いです。